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【安全上のご注意】安全のため必ずお守りください
【警告】この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重症を負う可能性があります

【警告】スピーカーユニットは音声再生時に発熱します。
・スピーカーユニットは前後のどの部分にも、吸音材等を接触させないこと。
・スピーカーユニットの内部で発生した熱を放熱するため、スピーカーユニットの近傍に空間を確保して、通気を阻害しないこと。
  吸音材等が可燃物か非可燃物かは関係なく、通気阻害になるものの隣接配置は、禁止。
  ユニットの可動部か非可動部かは関係なく、通気阻害になるものの隣接配置は、禁止。
  通気が阻害されると、発火の危険性があります。


【警告】スピーカーで音声再生時に、筐体であるダンボール箱を転倒させないこと。
【また】スピーカーユニットが脱落しないようにすること。

【警告】スピーカーで音声再生時に、筐体であるダンボール箱を転倒させないこと。またスピーカーユニットが脱落しないようにすること。
・特に、筐体転倒またはスピーカーユニットが脱落した結果、スピーカーユニットが床面などに押し付けられると、スピーカーユニットの内部で発生した熱を放熱するための通気が著しく阻害され、発火の危険性があります。

【警告】スピーカーユニット発火の危険は、以下の行為で高まります。
1)出力が10Wを超えるパワーアンプでの音声再生
2)筐体であるダンボール箱の内部に入れた吸音材などが、スピーカーユニットに接触または近傍まで接近すること
3)筐体ダンボール箱を密閉状態にすること
4)大音量で概ね1時間を超える連続再生
5)転倒しやすい構造の筐体ダンボールの使用
 (例:底面積が小さい。スピーカーユニットが重すぎるなど)
  または転倒しやすい環境での音声再生
 (例:不安定なスタンドに筐体ダンボールを載せるなど)
 (例:底面積が小さい。スピーカーユニットが重すぎる)
6)スピーカーユニットが脱落しやすい固定方法で製作した場合
 (特にスピーカーユニットの口径が10cmを超えると、スピーカーユニットが重く、固定が不安定になりやすい)
7)長期間に亘って(概ね一か月以上)内部の観察をせず、スピーカーユニットの固定状態や、吸音材の配置状態の確認を怠ること。




  • 最終更新:2018-12-06 02:40:26

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